矯正歯科|はあとふる調布歯科医院|虫歯・歯周病予防やセラミック治療など

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ORTHODONTICS 矯正歯科

Heartful

健康な歯・健康な心は、
美しい歯列から
BEAUTIFUL DENTITION

矯正歯科とは、患者さん一人ひとりに適した歯列へ整えることで、より豊かな人生を手に入れることを目的とした治療です。お口元に対するコンプレックスやストレスのない毎日を過ごせるようになると、人とのコミュニケーションが楽しくなったり、患者さんの性格すら明るく変わったりと、得られるものは歯の健康だけではありません。

また、見た方に清潔な印象を与えるなど、自分以外へも良い影響が現れるケースも考えられます。正しい歯並び・正しい噛み合わせを手に入れて、患者さんにもっと楽しい人生を送れるようになって頂きたいというのが、当院の願いです。

歯並びの悪さは、多くの
トラブルの原因となります

歯並びがガタガタになっていたり、受け口や出っ歯だったりすると、まず見た目の悪さが目に付きます。しかしそれ以上に、歯の健康そのものを損なっていることをご存じでしょうか?

まず、歯並びが悪くて歯列がデコボコしていると、どんなに歯ブラシや歯間ブラシなどを使ってきれいにお掃除していても、必ず汚れが残ってしまいます。きれいな歯並びの方であっても、磨けて6割が良い方だと言われているのです。 さらに、受け口や出っ歯など骨格のズレが原因の不正咬合は、顎関節に強いダメージが加わります。顎関節症の発症で、お口自体が開かなくなってしまうこともあり、生活や仕事にも支障をきたすことは想像に難くありません。

こちらに挙げたトラブルは、不正咬合によって引き起こされる問題のごく一端です。お口元の見た目にこだわらないという方にも、将来「歯がなくなって好きな食べ物が食べられなくなるかもしれない」ことを考えて、矯正治療をご検討頂ければと思います。

CHECK 歯並びの悪さによる、
こんな症状ありませんか?

  • 歯並びがガタガタで審美性が
    損なわれている
  • 食べ物をしっかりと噛み切ったり、
    噛み砕いたりできない
  • しっかりと歯を磨いているのに、
    虫歯や歯周病を繰り返してしまう
  • 発音が不明瞭になる

TYPE 矯正治療が必要な歯並び

  1. Type
    上顎前突
    (じょうがくぜんとつ)

    上顎前突は出っ歯とも呼ばれており、上の前歯が下の前歯よりも極端に出っ張った状態をいいます。口を閉じにくく、笑うと歯茎が見えるガミースマイルになるので、容姿に対するコンプレックスになりやすい不正咬合です。また、口内が渇きやすいため、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

  2. Type
    下顎前突(かがくぜんとつ)

    下顎前突は、反対咬合や受け口ともいう、 下の前歯が上の前歯より前に出っ張っている状態をいいます。顎がしゃくれているので見た目の違和感が強く、心理面に悪影響を与え、コンプレックスの基になる可能性が高い不正咬合です。3歳までに治療を行わなければ、矯正に外科的な処置が必要になるケースが多いため、早期治療がおススメです。

  3. Type
    開咬(かいこう)

    開咬はオープンバイトとも呼ばれており、 奥歯が噛んでいる状態で上下の前歯が閉じていない状態です。顎や奥歯への負担が強いため、奥歯の虫歯や歯周病を繰り返しやすく、最も顎関節症の発症リスクが高い不正咬合です。

  4. Type
    叢生(そうせい)

    叢生とは、歯の本数に対して生えるためのスペースが狭いために、歯並びがデコボコになっている状態をいいます。幼少期に口腔育成を行わないことで起こるため、お口に対する意識が薄い日本人に一番多い不正咬合です。歯列が複雑なため食べかすが落ちにくく、虫歯や歯周病リスクが高くなります。

Method 治療方法

  1. 裏側矯正
    (リンガル矯正)

    歯の裏側(舌側)にワイヤー装置を取り付けて歯を動かす矯正方法です。仕事や審美的なこだわりにより、表側矯正が目立つのが困る方におススメしています。治療期間は表側矯正と変わりませんが、対応できる不正咬合の種類には制限があります。

  2. インスパイア
    (目立たない矯正)

    ワイヤー矯正のブラケット部分が、透明度の高い人工サファイアでできているのが、インスパイアです。装着するとブラケットがほとんど見えなくなり、丈夫で信頼性が高い装置です。外的な要因がなければ破損の心配がほぼないため、治療をスピーディーに進められます。

  3. 審美ブラケット

    審美ブラケットは、歯の表面に透明や白のブラケットを接着することで、できる限り目立たせずに矯正治療を行う方法です。ブラケットはプラスチック製やセラミック製のタイプがあります。性能や治療期間は、一般的な金属製のブラケットと同様です。

  4. インビザライン
    (マウスピース矯正)

    透明で取り外しができるマウスピースを用いた矯正治療法です。2週間に1回マウスピースを交換することで、少しずつ歯列を整えていきます。装置は薄手で装着の違和感が少なく、透明なので他人が口元を見ても矯正中だと気が付くことはほぼありません。また、金属アレルギーの方も問題なく使用できます。

インプラント矯正

アンカースクリュー、またはミニインプラントと呼ばれる小型のネジを顎の骨に打ち込み、歯を動かす固定源とする矯正方法です。アンカースクリューは非常に小さいため、埋め込む痛みはごく小さなものです。歯をスピーディーに動かしたい時や、根が多くて動かしにくい奥歯の矯正に使われることが多く、ワイヤー矯正等を行う際に併用されます。

小児矯正

小児矯正の目的は、身体が成長する力を利用して、顎顔面の発育を促すことです。予め永久歯が並ぶスペースを整えておくことで、歯が正しい位置に生えてこられるように誘導できます。これにより、将来的に本格矯正が必要になった時にも、抜歯せずに歯を動かすことが可能です。また、上顎の成長により副鼻腔が広がって鼻呼吸がしやすくなる、顔のバランス自体も整えられるなど、様々なメリットが得られます。

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